橘ジョージ 日本ランカーとしての初戦を勝利で飾る!
7月9日(火)、後楽園ホールで行われたライト級6回戦に出場した2018年全日本ライト級新人王の橘ジョージは3-0の判定勝ち、橘は日本ランカーとしての初戦を勝利で飾りました。
7カ月ぶりの試合となった橘は1ラウンドから相手にプレッシャーをかけ、攻勢を仕掛けますが、なかなか相手にダメージを与えるまではいかず、決定機がないまま試合は判定となり、3-0(58-56×3者)の判定勝ちとなりました。
試合間隔が空いたことで実戦感覚が取り戻せないまま試合が終了した形ですが、次戦は期待できそうです。
また、ミドル級4回戦に出場した石田智裕は引き分けでした。1ラウンドは的確にジャブを当てるなど好調なスタートでしたが、ラウンドが進むにつれて失速し、相手の好打を受けてしまう展開になり、勝敗は判定に持ち込まれ、0-1(37-39、38-38、38-38)の判定で引き分けとなりました。
2019年の協栄ジム・プロ選手戦績は10勝1敗3分
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