垂水稔朗 健闘及ばず無念のKO負け
10月26日(土)に後楽園ホールで行われた『最強挑戦者決定戦』ウェルター級8回戦に出場した垂水稔朗は、対戦相手の現役世界ランカー・小原佳太選手(三迫ジム)相手にボディ攻めを中心とした攻撃で健闘。
しかし、4ラウンドに攻勢をかけたところで小原選手のワンツーを浴びダウン。立ち上がったものの、立て続けにダウンを奪われ4ラウンドTKO負けとなりました。
敗れはしたものの、多いに場内を沸かせた垂水選手。前戦から大きく成長した姿をリング上で見せてくれました。試合結果はTKO負けでしたが相手とのボクシング能力の差は僅か。試合経験と精神面での差を感じた試合でした。
応援いただいた皆様、ありがとうございました。